【新規事業の創り方】5つの原則5:Pilot on the Planeとは?

前回5つの原則の1つLemonade Principleについて紹介しました。

今回のPilot on the planee そのまま訳すと、飛行機の中の操縦者?!5つの原則の中で最も現実思考の原則です。事業をコントロールしていくという事はとても大切です。自身が事業の操縦者となり、方向性を決め進むスピードも決めていきます。

それはまさに飛行機の操縦者と同じです。事業の操縦者は何を操縦していくべきでしょう。

Pilot on the Planeについて紹介します

 

 

5つの原則5:Pilot on the Plane

 

飛行機の操縦者は、天候も、風向きも、コントロールすることができません。一方、タンクの燃料や、乗客スタッフ、積荷、乗客、方向性、距離、スピード、着陸先はコントロールすることができます。

これを事業に置き換えると、meansや、Birdsや、Quilt達は自分の手中にあるものばかりです。これらは自由にコントロールすることができます。

反対に、競合他社、為替、地政学リスク、取引・提携先、政治、経済、科学技術の進歩、等の外部環境は自らコントロールすることができません。

内部にあるものしか制御できないのであれば、それに集中する他無い訳です。伴い、5原則や、meansから考えずに、外部変数が核となる事業をしてしまい制御不能な事業になってしまう可能性があります。

例えば外国の製品輸入業者では、円高・円安の為替リスクは相当大きな制御不能要因であり、輸入業者が開発元であるとすれば、製品自体を改善する術がないという、2つの制御不能な要因が重なってしまいます。格である製品や値段(コスト)の変動が制御出来ない事業が核であると非常にリスクが高い状態と言えます。

事業のキードライバーは、各事業によって違いますが、制御できる変数をどれだけ多く持っているかが成功要因の一つとして挙げられます。

例えばWEBサービスが事業の格であるにもかかわらず、エンジニアが外注状態。というのでは制御できない事が増えてしまい、リスクと言えます。

事業の核となる部分は社内で持っておきその他はアウトソースという考え方でいるべき、ということは自明と言えるでしょう。

もし、外部状況が変化しているのであれば、その潮流にしっかり乗ることで、操縦をしていくしかありません。外部環境の変化は敵にも味方にもなってくれるでしょう。そこは操縦者の腕の見せ所になるはずです。

ここまでを整理していくと、如何に内部の制御可能な資産を使って事業をしないといけないかが理解出来ると思います。

 

ここまでのまとめ

meansをタネにネタを考えて、バラエティに富んだチームでシナジーをお越し、基礎となる5原則を学んできました。ここまでくればかなりしっかりした土台ができている事と思います。

でも待ってください!

本当にそのアイデアは革新的と言えるのでしょうか?

革新的なアイデアで事業を成立させるときに利用するイノベーション創出のフレームワークというものがあります。それに当てはめて考える事でさらに確度を上げる事が出来ます!

次回からは、イノベーション創出の2つのフレームワークを見ていきましょう!

 
 
 
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